活用シーン・導入事例
活用シーン
企業のDX化を促進。
柔軟性の高さ、高機能チャットボットにより、
業務効率化や顧客満足度の向上に繋がります。
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コールセンター業務
チャットボットを設置することで、お客様をお待たせすることなく、問い合わせに対して回答を提示させることが可能です。膨大なデータベースの中から適切な回答を一問一答で示すことができるため、電話対応頻度が低減し人的リソースの確保が期待できます。チャットで対応できない場合にはオペレーターに引き継ぐ※など、多段階的な対応も可能です。※ 有人対応の実装についてはご相談ください。
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ECサイトの顧客対応
複雑な分岐条件も想定されているため、細かく分類された商品カテゴリーの中からユーザーが欲しい商品まで、AIチャットが誘導することが可能です。合わせて在庫確認も可能となっており、ユーザのお問い合わせにかける時間を圧倒的に削減、お問い合わせに時間がかかることによる購買意欲低下を防止いたします。
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採用業務
応募の受付からやり取り、応募者との面接のスケジュール調整までをチャットボットが対応することで、採用担当者の定型業務を軽減します。応募を受けてからのチャットボット活用だけでなく、就活生や求職者への情報提供の場としても活用いただくことで、問い合わせ対応の業務の軽減も期待できます。
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総務業務
各種マニュアルや、複雑な手続きが必要な申請、必要書類の所在などの、社内からの問い合わせをチャットボットに回答させることで業務量の軽減や、業務時間の短縮が期待できます。
申請所在のURLリンクを回答することも可能ですが、直接PDFの送信等、よりスピーディな対応を設定することも可能です。 -
電子申請サイトの顧客対応
手続きの検索、申請の使い方、FAQなど、チャットボットに回答させることで、すでに流れが決まっている説明やよくある問い合わせなどに対応する労力を削減いたします。各種電子申請書類のダウンロードについてもAIチャットが案内します。
導入事例
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芙蓉総合リース株式会社様
高機能チャットボットの導入で
業務のDXを促進コア業務に注力する時間の確保と業務プロセスの効率化が実現
CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の理念のもと、事業を通じて様々な社会課題の解決と経済価値の同時実現を目指している芙蓉総合リース株式会社様。新中期経営計画では、デジタルテクノロジーを有効に取り入れ、社会課題の解決を図る「DX戦略」を策定されています。戦略の一つである社内業務効率化のため、弊社Magic Insight for Chatbot(MIC)をご導入頂いた経緯と導入後の効果を伺いました。
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機材修理会社様
課題
お客様からいただく修理依頼は多種多様だが、一つの依頼には必ず一つの修理方法が存在するため、依頼への対応は記録している。
これらの過去の修理記録を活用し、今後受注する修理対応の効率化を図るためのシステムを構築したい。
社内の教育資料として、過去の修理依頼内容と対応を検索できるシステムとしても活用したい。解決
症状、修理内容、修理日数、修理を実施した型番やメーカー名など、過去のデータが揃った状態でチャットボットの構築を開始しました。
過去のデータから、「製品名から修理内容」「修理内容から製品名」のクロス分析や、相関分析・時系列分析を行い、傾向や予測をWEXで分析をすることで現状のデータ状況を確認し、チャットボットのシナリオとフロー構成を作成しました。
また、UI をメッセンジャーアプリのように構築し、将来的に対顧客(to C)利用も見据えた実装をいたしました。